ABOUT

自由に生きる女性のために。
『many places of time』


私は、バレエやエアロビクスに行ったあと、スイッチを切り替えるように、ビジネスの最前線に戻り、営業や代理店として最前線で活動しています。

最近では男女共同参画が進み、私と同じように、バレエやエクササイズ・スポーツジムのあとにアルバイトやパートに行ったり、ヨガやカルチャースクールに通ったあとに主婦業に戻ったりされている女性も多いと思います。

営業の最前線で働いている私としては、女性にもっともっと活躍していただき、しっかり働いて稼いだ分、オシャレをしてもっと幸せになってもらいたいと考えています。

プライベートシーンから、ビジネスの現場に切り替える際、服装で不快感を与えない事にも気を配らなければ行けません。いろんな方を不快にさせず、自分自身のテンションも上がるような、相手も自分もお互い楽しく仕事に取り組めるようなTPOに合わせた服装(容姿・外見)はとても重要です。

仕事でチャンスをつかむには、いろいろな経験や失敗をしないといけません。
チャンスを最大限活かして、幸せに生きるためには、時間を有効活用して、目の前に来たチャンスを逃さないよう、オンとオフをスピーディーに、軽やかに切り替えて、女優やモデルのようにいくつもの顔を持つ人生を生きてほしい。

私は、物も心も満たされた幸せな生活をするため、自分の経験から身につけた働き方(稼ぎ方)を伝えるセミナーなども催していますが、ある時、会社の取締役・重役などが集まる勉強会に参加した際、仕事でお客様に会うときのように、白いブラウスとズボンで参加したところ、『勤めているのか?←勤めていた経験があるのか? or 個々を職場だと勘違いしていないか?』と服装を馬鹿にされた経験があります。いま考えると、TPOに合っていなかったように思います。
そんな時に、『カジュアルにも、フォーマルにも切り替えられる、汎用性のある服があればいいのに』と思ったことが、このブランド創設のきっかけです。

お洒落できれいな(かわいい)高見えするファッションを身につけたいけれど、周囲の目が気になって我慢している方もいらっしゃると思います。

例えば、休日に最先端のファッションでおしゃれして人通りの多い街角を歩くと、みんなの注目を集められて気持ちいい。
一方、人通りの少ない駅で夜遅くに降りて歩いていると、後ろから知らない男性や車がついてきて怖い思いをして、それ以降駅に降りると地味な服に着替えているという方の話も聞きます。

そんな時『お洒落な服と落ち着いた服を簡単に切り替えられるようなものがあったらいいのに……』と思いました。
それこそが私の考える新しいブランド『 many places of time 』です。
いくつもの顔を持ち、いくつもの場所・権利・時を持ち、颯爽と生きる。

人は誰しも、誰かと比較する気持ちを持っている。
お洒落な服を着たいけれど、廻りからどう見られるかが気になる。
「お金持ちだと思われないかな」とか、「浪費家だと思われないだろうか……」とか。
他者からの評価では、

そんな時、簡単に、ちょっとした工夫で、さっと早変わりできる服……スポーツジムの後に、そのまま切り替えてビジネスの面談にも出かけられるような服を身につけることで、女優のように気持ちを切り替えて、今まで諦めていたことにも前向きに取り組んでいける。

お洒落をしつつ、それをひけらかすのではなく、自分が心地よく、無理をしない・辛くない ファッション。それが私の提案する『 many places of time 』です。